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   同窓会発足の歩み
 同窓会会長挨拶  
  • 理学部同窓会の発足について
     平成3年10月27日、「理学部同窓会」が発足した。学科同窓会を統合する動きが出て以来実に4年間、二十数回の審議を重ねてようやく誕生した。「学科間のゆるやかな連合体とし、学科独自の活動は制限しない」という条件付であった。
     

  • 発足総会
     総会会場は新潟ミナミプラザホテル。来賓は津田学長および植村理学部長。出席者は数物化生地同窓生合わせて約140名。津田学長は祝辞の中で「会報」の発行を提案された。その1年後に会報は誕生。題字は学長の筆によるものである。
     会則案は承認され、有磯邦男議長から理学部同窓会の発足が高らかに宣言された。

     選出された役員(一部)は次の通り。 
       会 長 渡辺昌吾(化)
       副会長 有磯邦男(数) 遠藤昭一(物) 広川豊康(生) 中山輝也(地)
     

  • 経  過
     発足までの経過が会報創刊号に述べられている。一部再掲する。
     昭和60年有磯邦男氏(数1回)の県教育長就任に伴い、「氏を励ます理学部0B会」が開かれた。その席でこれまで散見されていた「同窓会一本化」の声が一挙に沸騰。これを受け、2年後の同会において、渡辺昌吾氏(化1回)から統合について提案があり、「検討委員会」の設置が満場一致で了承された。「検討委員会」はその後審議の進展に合わせて「準備委員会」、「発足準備会」と改称、委員を充実させながら統合に向けて学科間の意見調整が進められた。特に時間をかけて審議された内容は、統合の形態・事業内容と予算規模・会費徴収方法・事務局の所在と業務内容などである。他に統合の趣旨についても繰り返し論議された。
     

  • 統合の趣旨        
     統合の趣旨は三つにまとめられる。一つは、同窓会が大学と一体となって国際交流事業など社会の要請に「効率的」に応えていくためである。二つは、学部が施設設備・教授陣・研究などの面で学際的にめざましい発展を遂げている現在、これにふさわしい同窓会活動を行うためである。三つは、首都圏同窓会をはじめとして県内外の同窓生から、統合について強い働きかけがあったからである。
     

  • 統合と渡辺昌吾氏
    統合は渡辺氏抜きに語ることはできない。かつて事務局として些か統合に係わる仕事に係わったので、記憶を辿りながら、統合と渡辺氏のことについて一二述べてみる。

    @ 氏は学科の役員会で次のような報告をしている。
      「大学の依頼で学部同窓会長が集まった。他学部は全て会長が出席。ところが、理学部は学科代表5名。大学から新事業の説明があり、その後学部の意見を訊ねられた。しかし、理学部だけ応えられなかった。同窓会がないからね。恥ずかしい思いをしました」氏が統合にかけた情熱の根底には、この「恥ずかしい思い」があったからだと思っている。

    A 氏は要請されて首都圏同窓会に毎年参加していた。この席で、既述のごとく、学科・学部を越えて出席者から統合について働きかけがあった。後日、酒の席でメートルの上がった氏が、「首都圏同窓生の思いはこうだ」と言って、熱弁を振るったことがあった。
      「同窓会は、同窓交換してその時代を天国のように語り、幻想の青春を再構築するものである。それだけか。否。大学と同窓会は車の両輪。今や学科のエゴを振り回す時でない。大学の進展に見合った組織に進化させなければならぬ」
     首都圏同窓生から繰り返し「働きかけ」という刺激を受けているうちに、その思いが氏に乗り移ったと言うしかない。 

    B 渡辺氏は、タフで行動力のある実践家。阿ることを嫌う人情家でもあった。
     一見豪放な氏が、万策尽きたとき、ふっと悲しそうで、寂しそうな表情を見せることがある。氏が勤務していた新潟中央高校の教え子たちは、これを「たまごめん玉御面の憂い」と呼んだと聞く。丸く頭までつるりとした顔貌は玉(?)だし、俯いたその表情は憂いを帯びた能面に似たところがあったからだそうだ。統合の会議でも、氏は幾度となく「玉御面の憂い」を見せた。そんなとき、氏を知る者はなぜか恋人のように「昌吾さんの力になってやりたい-----」と思ったから妙だ。氏と長年付き合っていた者は皆同じようなことを口にしている。統合という高いハードルを、渡辺氏は、恋人たちの力を借りながらまがりながらも越えることが出来た。昌吾さんの人徳だなあ、と思っている。(化学11回卒 逢坂記)

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